カキドオシ – シソ科

カキドオシは野原や道端や土手などによく生えている蔓性の多年草です。名の由来は、茎がどんどん伸びて垣根を通り越すほど伸びることからにある。 精油成分を含み芳香があり味はやや苦いですが、幼児のかんの虫には煎じた液を飲ませるとよいと言われていることからカントリソウ(疳取草)の別名があります。
生薬名はレンセンソウ(連銭草)。成分はリモネンなどの精油、タンニンなど。生の葉にも消炎作用があり水虫、たむし、あせもに用いられる。漢方では糖尿病や肝臓病に煎じたものを服用します。