ベニバナ – キク科

生薬名はコウカ(紅花)。原産地はエジプトの1~2年草です。草丈は1m程で葉は鋭いトゲをもち、アザミ状の紅色の花が咲きます。古く天平年間以前に渡来し、紅藍花、末摘花などといわれ口紅や染料として利用され、種子から取れる油はリノール酸が多く含んでいます。薬用部分は管状花、種子で、花を煎じて飲むと月経不順、更年期障害などの各種婦人病、冷え性、心動脈硬化予防に効果があります。